UnsplashのThomas Ashlockが撮影した写真
“走ろう未知なる Highway”
2020年から始まったコロナウイルスのパンデミック。
感染の抑制という目的のもと、人との交流の制限、生産活動や物流の停滞。出口の見えない閉鎖感の広がった世界。
そんな状況のなかでもB’zは、音楽業界のため、ファンのために、自分たちに出来ることを行い続けてきた。
・2020年4月 YouTube公式チャンネル
「B’z”HOME”session」
・2020年5月末まで YouTube公式チャンネル
「B’z LIVE-GYM -At Your HOME-」歴代LIVE映像 23作品公開
・2020年10〜11月 無観客配信LIVE
「B’z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820-」
・2021年9月 初の自身主催のRockProjectで Mr.Children、GLAYとの共演ライブ
「B’z presents UNITE #01」
・2021年11月 政府の「ワクチン・検査パッケージに関する技術実証」に選定された 「FRIENDS」のコンセプトライブ開催
「B’z presents LIVE FRIENDS」
そしてこのアルバム「Highway X」は、暗雲が立ちこめたこの2年間を立ち止まることなく走り続け、遂にリリースされている。
未来のことなど誰にも分かりはしない。外れる予報、でたらめな喧騒、試される日々。そんな現代社会に生きる人々へのメッセージを新たな音楽的挑戦で届けてくれる。
Release:2022.8.10
表現される感情
SLEEPLESS / もどかしい
眠れぬ夜のもどかしい感情が、表現されたロックナンバー。
“ほのかな君の寝息
ほら僕の目は冴える
そろそろ期限切れ気味
先延ばしの約束”
君の寝息が「ほのか」であるという描写には、その眠りが浅く、安心しきれていないようなニュアンスが含まれているように感じる。それに気づいた「僕」は、まだ約束を守れていないという申し訳なさからか、目が冴えてくる。
そんな二人の関係における繊細な感情が表現されている。
“明日こそはさ思い切って
車飛ばし遠くへ行こう”
そう決心するも、不安は残る。遠くへ行くためには、きっとHighwayを利用するだろう。そのドライブはふたりの距離を縮めてくれるのだろうか。
“眠れぬ夜を繰り返し
いつかどこかに辿り着けるの
ただ君と逸れないように
じっとそっと
朝を待つだけ”
日々の現状に満足できていないほどに、眠りからは遠ざかっていく。深い焦燥感と行き場のない心の迷い。それでも、いまはただ、そばにいることしかできない。
このまま眠ってしまえば、 何かを失ってしまいそうな予感。もう「君」はいなくなっているかもしれない。
朝日が、二人を照らしてくれることを信じながら、いまはただ、君と逸れないように、朝をまつ。
明日こそ、この決心を鈍らせずに行動したい。そんな夜に聴きたいナンバーだ。
Hard Rain Love / 有頂天
Hard Rainとは、激しい雨という意味だ。
“折れ曲がった傘の下 2人歩く
肩が濡れるほど寄り添う
夜更けの恋心”
激しい雨で、傘は折れ曲がり、傘の下、濡れないスペースは狭くなる。肩が濡れないようにすればするほど、2人は、つよく寄り添いあう。
激しい雨、折れ曲がった傘、そんな困難に、より2人の距離は近くなる。
“Oh 世界の果てにようこそ
真っ赤なエレベーターに乗って
Oh ボタンを押した時は
もう始まってるのが恋のパレード
悲しみは全部脱ぎ散らかし
のぼってくどこまでも”
夜更けに2人がたどり着いた場所は、ラブホテルだろう。そこは「世界の果て」と表現されている。これまで生きていた世界の境界線。そこから先に道はなく、ふたりは 快楽に身を任せて、上へ上へとのぼっていくだけ。
“Hard rain love
炎上 love,go”
炎上とは、火が燃え上がることだが、ネガティブな意味で使われる言葉だ。燃えてほしくないものに、火の手が上がる際に使われる。
きっとこのloveは、本来、火をつけるべきではないものだろう。
“明日どうなるかわかっていても
びしょ濡れで突き進もう”
サビの最後に歌われるこのフレーズ。
この、びしょ濡れという状況が、ラブホテルを出て2人で歩き出した状況のことなのか。それともまだセックスを続けていくということなのか。
刹那的な愛に有頂天になる感情を、この曲で感じながら、あえてこれまでの関係に火をつけてみるのもいい。
COMEBACK -愛しき破片- / 思いにふける
タイトルにある「COMEBACK」には、再生や復活の意味が込められている。
砕け散った心の破片を集めながら、もう失われてしまった愛を振り返り、その瞬間の美しさや大切さを再確認する。そんな思い出が「愛しき破片」として表現されている。
“元通りを求めるほどに
空しさに泣くんです”
失ったものへの未練や後悔。手元の破片が、どれだけ愛おしく輝いていようとも、それはもう元通りにすることのできない関係。その空しさに、胸は痛む。
“愛しき破片 (ワタシノハヘン)
拾い集めながら (モダエナガラ)
色もついていない地図の上踏み出そう
もう帰らぬ場面 (come back to me again)
笑顔で見送ろう (can I let you go?)
最後に見つける 見たことないワタシ
One,two,three,four,five, six and the count goes on, goes on,hey”
欠けてしまった心を抱えながらも、前に進む意志が感じられる。
“また探そう あの光を
きっとそばに それはある”
失われたものを取り戻すことは出来なくとも、きっとそこから新しい希望を見つけ出す。それが人間の持つ強さであり、再生の力なのだろう。
過去に戻ることはできなくても、それが愛しき破片として残っているなら、きっと前に進んでいくことができる。
YES YES YES / 精力的
他人の不幸から得る喜び。これは、誰しもが抱く感情だろう。
嫉妬心や自分だけが取り残される孤独、あげく幸せそうな人間を恨んでは、素直に祝福できない。そしてそんな自分がイヤになる。
“こんな予定じゃなかったろ
ママの言葉思い出そう(そうだ そうだ そうだ)
人の幸せ喜べる
人間になりなさい
Yes yes yes そうでしょ”
本当になりかったのは自分は、もっと自信にあふれていたはずだ。
他人の幸せにYES それを喜べる自分にYES。そうすればきっと、みんなも自分の幸せにYESと喜んでくれるだろう。
相手との関係を大切にし、前向きに進んでいくためのエネルギーを与えてくれる、そんな精力的なナンバーだ。
Highway X / ぞくぞくする
このアルバムのタイトルナンバー。この曲では、人生という旅路をどう進んでいくか、ということがテーマとなっている。
暗く重ためのロックサウンドから、徐々にダイナミックに展開されていく。まるでエンジン音のようなベースラインと、ドライブ感を高めるドラムのビートは、その未知なるHighway Xを、だんだんとスピードを上げて走り抜ける、そんな感覚にリスナーを引き込んでいく。
“その笑顔さえも今や朧
思い出だけを灯りにしよう
今を見つめて
確かな行方を押し測る”
あの日の鮮やかな思い出すらも、そのスピードの中では、あっという間に遠のいていく。それでも、その笑顔を灯りとして心に留め、現在を見据え、最善の道を見つけ出そうと挑戦する。そんな能動的な意志が示されている。
“世の中のせいにしたくなるね
それでもいいさ責められない
試される日々
いずれ疑いは晴れるだろう”
生きていくうえで様々な問題が起こる。そのなかには、理不尽で、自分には何かを選択するなんて贅沢すらなかったという問題もあるだろう。
困難な状況や迷いのなか、それでも諦めず、その道の先へと進んでいくことで、現在抱えている不安や疑念がやがて解消されるだろうという希望が込められている。
そして、最後のサビではこう歌われる。
“おいでよ暗雲の Days
英雄を夢見て
歩もう無知なる Highway
敗北の香りを蹴散らし
塵に戻って行くだけ”
この「塵に戻って行くだけ」という表現には、人生の儚さや無常さが含まれている。どのようにして生きようとも、最後は塵のように簡単に消えてしまう。それは、けっして悪い意味ではない。自分の存在や行動が一時的なものであり、最終的には消え去るという現実を受け入れることで、真剣に人生に向き合っていける。
もちろん、何かをしでかしてしまった、そんな後悔もあるだろう。だが、死ぬときになって、何もしなくて本当によかった、これで安心して死ねるなんて感情を抱ける人はいないだろう。
たとえ敗北が待っていたとしても、その気持ちを振り払い、挑戦していく。そんな謙虚さがこのフレーズでは表現されている。
“踏み出し陽に晒され
人にぶつかって
悲しみを経て
最後に喜び見つける”
人生の道には様々な障害があるが、それを乗り越えることで強くなれるという希望を、高速道路を走る爽快感、ぞくぞくするスピード感に乗せて伝えてくれるナンバーだ。
マミレナ / 神経が高ぶる
まみれるは、〜で汚れる、〜で覆われる、といったニュアンスのある言葉だ。
泥にまみれる、汗にまみれる、血まみれになる、ストレスまみれ、など本来であれば避けたい状態で使われることが多い。
それでもあえてタイトルに「マミレナ」という言葉を選んだ理由は、泥にまみれることで成し遂げた達成感、汗にまみれることで得た成長など、「まみれる」ことを通じて得られるものがあるというポジティブなメッセージが込められているからだろう。
“もう済んじまったことへの後悔
ズルズル引きずられてるよモーニング
本日のアレコレ調子はどうだい?
すっかり冷めてアメ色のコーヒーを流す”
朝になっても、その後悔が残っている。そんな感情に覆われているうちに、いれたばかりのコーヒーも、すっかり冷めてしまった。
それは、物理的な温度の低下だけでなく、感情や関係が冷めたことを象徴しているのだろう。またコーヒーの「アメ色」という表現は、冷めてしまったが依然として、美しいものや、過去の甘い記憶を連想させる。それを流すということは、感情や思い出を手放す、忘れようとするといった意味合いも含んでいると考えられる。
そして、サビのフレーズでは、こう歌われている。
“汚れてごらんな自分になんな
真っ白いままでいたいなんて
ぬるいこと言うなよ 皆苦しいんだよ
何色だっていい
まみれな”
きっと誰もが、汚れることなくスマートに生きていきたいだろう。だが、誰もそんな風には生きてはいけないし、生きてもいない。輝いて見える人でも、それまでには、多くの困難を乗り越えてきているはずだ。
何色だっていい。泥にまみれ、汗にまみれ、血にまみれ、灰色のストレスにまみれ、そうやって人は成長していく。
たとえやりたくない、無意味と思えるような泥臭いことでもあっても、きっと「マミレル」ことで道は開けていく。
そんな神経の高ぶりが歌われたこの曲は、どんな状況も地道に乗り越えていくためのエネルギーをリスナーに与えてくれるだろう。
山手通りに風 / 思いにふける
山手通りを「あなた」と二人歩く。
これまでの切なさや悲しみを思い出させるように吹く風に、自分の無力さや不甲斐なさを痛感する。それでも、「あなた」が関心を寄せているものや、目指しているものに一緒に向かっていこうとする。そんな愛情や献身の気持ちが込められている。
“強情な緑の蔦に覆われる
高架下見ていろんなものが
”いつのまにか”だって気がつく
手を繋いで歌い
歩く子ども見て可愛いなって
マスク越しに届く
あなたのもらした声”
このフレーズでは、何気ない日常の瞬間に潜む驚きや心に浮かぶ優しい感情が描れている。
1日に少しずつの成長であっても、まるで蔦が高架下を緑で覆うように、二人の関係性や愛情も、きっと育っている。マスクで顔の表情が隠れていても、その声に込められている愛情や、そのマスクの下の笑顔を感じることができるほどに。
“その視線の先の方
追いかけて静かに
あなたの背中に手を添えるだけ
この手を添えるだけ”
たとえ大きな言葉や行動で、愛を示すことはできなくても、相手の気持ちや状況に共感し、 控えめながらも温かく、深い思いやりを持って相手を支えていく。
そんな静かで深い愛情が歌われたこのバラードは、聴く人の心に、優しい風を届けてくれるだろう。
リヴ / やる気がある
リヴ (LIVE)は、どんな苦境でも全力で生きることの重要性がテーマとなっているロックナンバーだ。
“ひとりきりで泣いて
ひとりきりで笑う
でもひとりじゃ世界は止まる
そう あなたがいてこそ”
曲のオープングは、このフレーズを静かに歌いだすところから始まる。
幸せも不幸も、喜びも悲しみも、愛情も憎しみも、楽しさも退屈も、そこに「あなた」がいて世界が動いているからこそ感じることができる。
この現実を受け入れたうえで、人間関係の複雑さと、それを理解し合おうとする姿勢と努力が歌われている。
“騙し暴きあいながら 分かり合いましょう”
人はしばしば真実を隠したり、偽りの姿を見せることがある。相手もそうだし、自分もそうだろう。すべてをオープンにすることは難しい。このフレーズでは、そういった虚栄心を捨て、正直になれと言うのではなく、それを暴きあうことで理解を深めていこうとする人間らしい温かさと前向きな姿勢が表現されている。
“あなたの歌う声 あなたの咽ぶ声
追いかけて 追いかけて oh
いつの日か I’m reaching for you,oh”
そういった試行錯誤のすえ、暗闇に隠された「あなた」の真の姿に、手を差し伸べることができるのだろう。
“何がなんでも生きる
誰かに no と言われようが play
知りたい真実(こと)ならば
いつも白旗(あきらめ)のちょい先にある
見果てぬ最後まで live and let live”
「live and let live」というフレーズは、英語圏でよく使われる表現で、「自分も生きるし、他人も生きさせる」という意味だ。つまり、自分の生き方を大切にしながら、他人の生き方も尊重するという考え方を示している。
諦めることのほうが楽だろう。それでも目先に感情にとらわれてしまえば、きっと、後になって後悔する。
「何がなんでも生きる」ことは、誰がどんなことを言ったしても、「あなた」のいない世界にはしない、この世界を止めたりしないという、やる気に満ちた感情が込められている。
自己信念を再確認し、他人の価値観や選択を認め、批判せずに受け入れること。他人の意見に頼らずとも、どう生き抜いていくかの答えは、きっと自分の価値観のなかにある。
この曲はリスナーに、自分を確立しながらも、他者と調和して生きていくということに、正面から向き合う勇気と「生きる力」を届けてくれる。
Daydream / 思いにふける
Daydreamは、日中に目を覚ました状態で見る白昼夢のことだ。現実の出来事や状況から一時的に意識が離れ、過去の出来事や記憶が断片的に浮かび上がり、無意識の深層に潜むイメージと結びついていく。
この曲は、そんな現実と願望との間で、思考をさまよわせている状態が描れている。
“君の震える肩を抱いても
気が晴れることはないよね
どうか気づいてくれ
君はまるごと
赦されているよ”
このフレーズでは、「君」は、過ちや欠点も含め、そのままの姿で受け入れられている、愛されていることを示している。どんな過去があっても、それを抱えたままで大丈夫だというメッセージが込められている。
“さあもうここから抜け出して行って
ふたりで浴びよう命薫る風を
Here we go 気の済むまで深呼吸するんだ
愛しい涙の跡に bye-bye
何もかもが遠く過ぎ去り
僕らは目覚ます”
サビでは、Daydreamのなかで、過去の悲しみから抜け出し、新しい希望と未来へ向かう理想の姿が描かれている。それは、現実と錯覚するほどのリアルさ。そして、その体験は現実での行動や選択に繋がっていくのだろう。
“時間を忘れて抱き合ったのも
間違いなく僕らだったろ”
過去のかけがえのない瞬間。それは決して夢なんかではない。
このフレーズでは、そのような特別な時間を再び取り戻せる、あるいは新たに築くことができるという、たしかな希望が感じられる。
ただ現実にうなだれるのではなく、希望を思い描き、夢見た未来へと現実をつなげていくための前向きな姿勢。
この曲はきっと、再び繋がるための勇気と「また一緒に未来を築こう」という未来への第一歩を後押ししてくれるだろう。
UNITE / お祭り気分
「UNITE」という言葉には、「団結する」「結びつく」という意味がある。
2021年に行われたライブツアー「B’z presents UNITE #01」のタイトルナンバー。このツアーは、B’zが他のアーティストと共演するという特別な企画で、2組とのバンド対決ライブが行われた。
B’z × Mr.Children
- 日程: 2021年9月18日、19日
- 会場: 大阪城ホール
B’z × GLAY
- 日程: 2021年9月28日、29日
- 会場: 横浜アリーナ
B’zとそれぞれのアーティストが交互にステージを行い、最終的には合同パフォーマンスも行われるなど、特別なセットリストと演出が用意されていた。これらの対バンライブは、両バンドのファンにとって夢の共演であり、大変話題となった。このライブにあたっての松本さん、稲葉さん、桜井さん、TAKUROさんのコメントはこちら。
コロナ禍の中、このライブが成功を収めたのには、ライブに参加されたファンの方々の協力もあった。ワクチン接種、マスク、声出しをしないなど感染リスクを減らし、全員で団結し作り上げた 安全なライブ空間。まさに「UNITE」が実現されたライブだった。
この曲のメッセージも、団結や結束をテーマにしており、力強くポジティブなメッセージが込められている。
“嫌われたらしょうがない
それはそれである意味前進
好きになってもかまわない
何があるか誰にもわからん”
自分自身を大切にし、自分の信念や価値観を貫くことの重要性。やってみないと何があるかなんて、誰にも分かりはしない。
もちろん、何でもやってみればいいというわけではない。これまでの経験からくる自信と信念を持ったうえでの判断と行動だ。
個々では達成できないことも、協力し合い、共に行動することで成し遂げることができるという 「UNITE」のメッセージは、 圧倒的な実績と説得力で、リスナーに勇気と感動を届けてくれるだろう。
You Are My Best / 誇りに思う
「世界水泳ブダペスト2022」の応援ソングに決定したナンバー。
この曲は、応援をする人の気持ちが表現されているパワーバラードだ。応援をする人、そしてその応援を受ける人、両者を気持ちをしっかりと繋いでくれる。
“紺色の空にとけてゆく 君の吐いた息
まだ濡れたままの
髪をそっと撫でながら
夜は消えていったよ”
紺色の空は、夜明けの頃の深い青色をイメージさせる。その空に「君」の吐いた息がとけて、そして消えていく。ここでは、感情が徐々に変わっていく様子が描写されている。
夜はしばしば困難や孤独、不安を象徴することがある。「夜は消えていったよ」という表現は、過去の困難を乗り越え、新しい始まりに対する希望と期待が表現されている。
“You are the best
聞こえてくるざわめきは
君だけを待ってる鮮やかな世界
誰も壊せない世界”
このサビの「鮮やかな世界」というフレーズは、その人がいることで世界が輝き、美しく感じられることを意味している。それは、応援をする人の世界、そして応援を受ける人の世界でもある。
「君」が聞いているざわめきのなかに、自分だけを待ってくれている声がある。共有する特別な瞬間と、その姿の眩しさ。どんな力にも壊されることのない強い絆。大切な人を応援するエネルギーは、きっと自分自身にもいい影響を与えてくれる。そしてその気持ちは、きっとその人まで届いている。
だれかを応援する気持ちの素晴らしさは、きっと日常を鮮やかで特別なものにしてくれる。
きっと最後には喜びを見つけることができる